シュリチンモイ・マラソンチーム




      シュリチンモイ・マラソンチームはスポーツを通して自己超越を推進し、ランニングの愛好者に奉仕するという目的で1977年シュリチンモイによって設立されました。

      時が経つにつれて、この組織は世界で一番大きいウルトラ距離走大会の主催者になりました。現在、全世界の国々で活動しています。毎年、500 以上のレースを開催しています。その幅は大変広く、誰でも楽しめる2マイルレースから様々なウルトラマラソンまであって、ウルトラレースにはウルトラ・トリオ (700、1000、1300マイル)や世界最長距離レースの3100マイルレースがあります。競泳大会にも積極的に力を入れています。

    また、スイス・ニュージーランド・カナダ・オーストラリアでは24時間チャンピオンシップを定期的に行っています。オーストラリアのキャンベラ で開かれるシュリ・チンモイ・トライアスロン祭りは3日間にわたり、7つのレースを含む南半球最大トライアスロン・イベントで、毎年2000人以上の選手 が参加します。

    日本では、少なくとも1年に2回東京でウルトラ・レースを開催します。春の55キロ+αランと秋の12時間・24時間レースです。

    若い頃、シュリチンモイは十種競技やスプリントの分野で優れていて、現在もスポーツによって得られる健やかな精神性への貢献に重点を置 き続けています。1964年にアメリカに渡って以来、シュリチンモイは21のマラソンと4つのウルトラマラソンを完走し、数多くのマスター陸上競技ゲーム に参加してきました。シュリチンモイはランニングやトレーニングや肉体健全の重要性といったテーマを、幅広く書籍や講義で扱っています。

    シュリチンモイ・マラソンチームのイベントに参加する場合、世界中どこででも同じ高い質のサービスとケアが保証されています。ランニング・ブームの初期、シュリチンモイ・マラソンチームのイベントが、今ではあたりまえになっている参加者へのサービスのレベルを確立しました。それ は例えば、フード&ドリンク・ステーション、レース後の食事支給や70歳以上までの表彰などです。

近い内にシュリチンモイ・マラソンチームのレースでお会いできるのを楽しみに しております。